芝桜まつりを支える影の主役たち
シーズン中たくさんの観光客でにぎわう芝桜公園。
今では毎年10万人以上の観光客が訪れている。
今回はまつりを影で支えている人たちにスポットライトを当ててみた。
毎日が神頼み それにつきます。
上村 昌夫さん
スーツ姿にピンクの腕章が印象的。
「まつり期間中、雨が降らないか毎日が神頼み。山津見神社にすがる思いです。それにつきます。」と笑った。
藻琴山温泉の支配人、上村さんである。
「人間は弱い生き物。みんなに助けられています。創造を持ってチャレンジがモットー。言いたいことは言わせてもらいます。」
高笑いしながらそう語った。

まつり後の藻琴山温泉をどうするかが今後の課題。観光業界は初めてで、あらゆる業界の勉強中だとか。影の主役である。

1年が経つのは早いですね・・・・・・

佐野 敏江さん
前川ヤエ子さん
八重樫 正子さん
穴沢 静子さん
塚田 菊栄さん
芝桜を彷彿とさせるピンクの作業着に身を包み、雑草取りや会場のごみ拾いを行っている。

「雑草取りや、除草剤の散布が大変。まつりまで1年経つのは本当に早いですよ。まつり期間中はいろいろな人に出会えるのが楽しみ。若返るわよ。」
笑いながらそう言って、ピンクの作業着が会場に消えていった。

芝桜と同化する。まさにまつりの影の主役たち・・・・・・

表に出てはいけない それが裏方です。
深川 昇さん
まつりの音響を一手に引き受けているマスターこと深川さんである。
音響機材はすべて自前。
「裏方は表に出てはいけない。表に出る方たちがやりやすいようにしてあげること。それが我々裏方の使命だよ。」
そう言った深川さんは、約20年に渡ってまつりを影で支えてきた。

「対応が遅い。ある程度の予測をして、けが人が出た場合などの危機管理マニュアルを作らないと。そうすることによりお客さんが安心してまつり会場に足を運ぶ。」
と真剣に語った。それはまつりを影から見てきた思いからだ。
今年もまつり会場に司会の声が聞こえる・・・・・・